Client : SEIKO
Date : 2012
Posters, Newspaper/Magazine Ads, Web, Interactive Media
SEIKOのグローバル向け広告。 SEIKOの最上級モデル「GS」で「SEIKO」を海外に広告することがミッション。 とはいえ、ヨーロッパの高級時計と言えば、最早時計の機能を持った「高級アクセサリー」。 そんな中、このバカがつくほど正直な時計をどのように訴求するか? 1年以上試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのは「SEIKOらしく勝負する」こと。 一切の虚飾を捨て、日本らしいあしらいさえ排除し、時計の真ん中で表現すること。それこそが「ミニマリズム」であり「職人技」であり「SEIKO」らしさである。
CREDIT
December 03, 2014 12:08:14